韓国は昔と今がぶつかり合う、熱く活気あふれる場所!
“海外”と身構えず何度でも訪れてほしい、と語る大韓航空 日本地域本部旅客マーケティングの平田耕治さんと安田岳生さんにお話を伺いました。
「韓国は、日本と慣習などもよく似ており、“海外”と身構えなくても安心して楽しめる国。自由旅行の旅先としても最適だと思います。現地の観光案内も充実していて、道路標識や看板だけでなく、空港や街中のインフォメーションには無料のパンフレットもいっぱい!日本語の資料もたくさんありますので、日本からガイドブックを持って行かなくてもなんとかなります。事前に念入りな準備をしなくても、思い立ったときにすぐに行ける国ですね。バスや電車の乗り方も日本によく似ていますし、ソウルでは券売機で日本語表示を選べるところが多いのも安心です。東京の“Suica(スイカ)”のようにチャージして使えるT-moneyというカードもあり、切符を買うより割安な上、コンビニなどで買い物もできるんです。キーホルダ型のT-moneyを携帯電話につけている韓国の方も沢山見かけます。」
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「韓国にも元々漢字文化があったので、今でも駅名などには漢字も併記されているので、ハングルが分からなくても見当がつきます。日本語と非常に似た言葉や発音もたくさんあり、意外とそのまま通じてしまうことも!
また、ソウルタワーのある南山の循環バスなどは行き先がわかりやすいので利用しやすいですね。バスは市民の生活も垣間見ることができるので、実は観光に利用するのも面白くお勧めですよ。」
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「韓国の人々は、食事を通じてのコミュニケーションを非常に大切にしています。ひとりでのんびりとランチ、なんて韓国では許されません(笑)。韓国映画でも食事シーンを良く見かけると思いますが、みんな外食も好きですね。高級レストランでない限り、値段も非常に安い!観光客向けのお店でなければ、実感として同じものが日本の半額程度で食べられます。
また、いろいろ食べ比べたら、今度はぜひ韓国の料理法も真似てみてはどうでしょう?食べるのは大好きでも、韓国料理を作れますという日本人はあまり聞かない。韓国の調味料などを買い込んで、帰って韓国料理で誰かをもてなすなんて良いかもしれません。韓国流の食を通じたコミュニケーションをお土産にするなんてどうでしょうか。大韓航空機内で販売しているチューブに入ったコチュジャンも大変人気です。
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「食事をするならおすすめしたいのが、まず‘鐘路(チョンノ)’エリア。ソウルで働く方が普段食事をするようなお店が沢山あり、観光客も少ない。ソウル市民の味に出会えます。あと‘新村(シンチョン)’や‘梨大(イデ)’の学生街。安くお腹をいっぱいにさせたいのならここもいい。オープンエアの席で焼肉を食べるような感じのお店が多く、言葉が通じなくてもお店の人が一生懸命に世話も焼いてくれます。おかわりもどんどん勧めてくれますので、多すぎる時は逆に断った方がよいですね(笑)。
韓国の人々は外食先でも自己流にどんどん味付けをしてしまいます。もし味付けが口に合わなければ、思い切ってお店の人に伝えてみてください。快くコチュジャンなど持って来てくれます。滞在中にぜひ自分の好きな味付けを発見してみてください。韓国で人の温かさを感じるお店に出会えたら本当に感動ですよ。」
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「ソウルの街を歩くと、昔どこかで見たような光景に出会います。例えば、繁華街ではビリヤード場が目につきます。韓国の人たちは勝負好きなのか、よく熱くなってビリヤードをしていますね。若者はもちろん、年配の人も遊べる場所がたくさん街に残っています。お酒もみんなすごく飲みますが、次の日には平気な顔で出勤。支払いも割り勘よりも、どちらかがおごり合うことが多い。こうすることで必ず次回も飲みに行く約束をして別れますね。
また市場などではショッピング中の値切交渉もまだまだコミュニケーションのひとつ。“おまけ”の文化も面白くて、スーパーでは牛乳を買うとおまけに豆腐がついてくる、なんてこともありました。韓国の方はとにかく熱く、そして温かい。日本がなくしてしまった、心が温かくなるものが韓国にはまだたくさん残っているという気がします。」
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「この20年くらいソウルの人々にとって市内を横断して流れる韓江(ハンガン)の北側(江北(カンブク))は王宮や明洞(ミョンドン)など歴史建造物や観光客が多い「古い」エリア、南側の江南(カンナム)は巨大ショッピングモールCOEXやブランドショップの多い狎鴎亭洞(アックジョンドン)などがある「新しい」エリアとして知られてきました。それが最近、江北の景福宮(キョンボックン)の隣‘三清洞(サムチョンドン)’地区の再開発が進み、江北が再び若者の流行発信地として再発見され始めています。ソウル住民でも‘ここはソウルではない!’と言うくらい異空間なんです。なぜって街中がアート感に溢れているから。巨大なオブジェや何でもないベンチまでがアートで装飾されていたりします。
三清洞から続く仁寺洞(インサドン)では昔ながらの民芸品店に加えて、サムジギルなどオシャレなショッピングスポットも登場。壁いっぱいの落書きがそのまま残されていたりします。古い歴史建造物と若者カルチャーが同居して、何気ないものにもアートな遊び心がある。アーティスティックなのが今のソウルなんです。ソウルとその近郊には250ヶ所もの美術館やギャラリーがあります。ジャンルも絵画や彫刻だけでなく、従来の枠組みにとらわれないビデオやコンピュータを利用したメディアアートなど実に様々です。こういった美術館巡りもお薦めです。
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「ソウルは、江北(カンブク)に老舗地元ホテルやビジネスに便利なリーズナブルなホテルが多く、江南(カンナム)にグローバルな高級ホテルが多い。総合的にホテルラインナップは十分です。大韓航空のお得な運賃PASSKALを利用すれば、安い時期にはソウル往復2万円台で購入できます。また、オクトパストラベルでは4つ星で1泊1万円以下程度のホテルもあります。韓国は、初心者でも安心して旅行ができ、リピーターもそれぞれの楽しみ方ができる国。韓国の人々には “建て前”は不要!ストレートに彼らの中に入っていけば、きっと感動の旅になると思います。是非何度でも訪れてほしいですね。」
















